日経は基本、政府と財閥大企業の宣伝用新聞でもある
日経、それは一般的に中産階級以上しか読まない新聞。
ん?そうかな?
まぁそうだろう。
生活力のある人々を説得、誘導する新聞でもある。
しかし日経を100%信じて株なんてとてもじゃないが扱えないよ。政府広報、大本営発表なんだから。財閥大企業のための新聞、でもあるよね。
増税には「ニンジンの皮もおいしく! 増税に勝つ食べ切り術」。
— 武田砂鉄 (@takedasatetsu) 2019年10月14日
災害には「国頼みの防災から転換を」。https://t.co/ClLpAyiqx5
武田砂鉄 on Twitter: "増税には「ニンジンの皮もおいしく! 増税に勝つ食べ切り術」。 災害には「国頼みの防災から転換を」。 https://t.co/ClLpAyiqx5"
これは穿った見方の武田砂鉄の表現だけど、
この日経の記事は悪意な諦めへの誘導、伏線かもしれないし、
素直にみれば、もう政府に期待しても駄目だ、の示唆かもしれない。
財政再建を錦の御旗に、小泉政権以降公共事業を大幅削減し続けてきたという話もある。
社会保障に回すと言って、平然と手の平を返す現政権でもある。
とにかくまた復興税がどんどん増税されないことを望む。
広島の水害や熊本の地震あたりから、かなり違和感を感じている。
竹槍もたせたり、鍋釜出させたり、
ミサイル相手に頭を抱えさせたり、
時の政府で思考回路は、だいたい分かるわけだ。
都合悪くなると何でも国民に押し付けてくる政権があるのは、前の戦争を知れば理解できる。自己責任論調や同調圧力の蔓延等。
庶民は、その中をうまく泳いでいかないといけないわけだ。
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