自宅のリースバックは最後の手段

リースバックやってます。leasebacker@gmail.com

夫が死んだ、気づいたら自分の家じゃなかった、by妻。

株が乱高下するたびに、リースバックの紹介、問い合わせは増えます。

追証です。

60、65歳になり、定年退職し、自宅の住宅ローンも終わったか、あと少し。
退職金も多少入った。
さぁこれから第二の人生楽しもう!

今やスマホで株もFXもビットコインも楽しめる。あそこの投資信託は良いよ!などなど。

趣味もないから暇な時間はそこに行き着く。

そんな高齢者も多いです。


妻の知らない隙に、所有権者の夫が、勝手にリースバック売却をしていたら怖いですよね。
自分の家だと思ってる妻。実は賃貸住宅だった・・・。

夫が死んで、初めて気づく。

自分の家じゃないって、何?
家賃払って住んでいたなんて・・・。

死にたくなるかもね。

こんなことが起きたら嫌だから、
所有者ではないけど、妻にも確認とるきちんとした会社を選びましょうね。
本来は。
それでも妻に内緒(その逆も)でのリースバックもあるようです。
夫の単独所有なら、法律上は所有権無いから。
(夫に先立たれた妻の場合は、うまいこと共謀して子供に内緒みたいのがあるようだ)

また夫が株に嵌っているならば、妻はおしどり贈与はしてもらうべきですね。
住宅ローン・抵当権(借金)が無いからって、株に手を出している夫は注意ですよ。

取り返すために、リースバック。ナンセンスかも。


leasebacker