自宅のリースバックは最後の手段

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リースバックでの普通賃貸借と定期借家

リースバックは自宅の売却と同時に賃貸契約を締結します。

 

賃貸契約はよくあるパターンとしては、

大手リースバック買取会社では、

2年間の定期賃貸借契約があります。

期間はなんらかの交渉などを加味して、最長5年くらいまでありますが、通常は2年かな。

また大手リースバック買取会社では、満期になっても、再契約してくれるところもあります。その際は、再契約の手数料を家賃同額、取られますが。更新料みたいですね。

再契約するかどうかは、一番最初、定期賃貸契約を開始する契約段階で合意した場合なので、後からは難しいと思います。

 

中小零細も同じようなものですが、

逆に投資家などは、長く住んでもらい空室にならないことを望まれ、

二年ごとの普通賃貸借契約で更新料無し、の場合もあります。

 

 

一般的に、リースバック不動産買取会社は、数年住んでもらい、さっさと退出してもらって、転売利益を数百万得る事が一番の目的です。本当は早く売りたくて売りたくて仕方ないのです。それだけ格安で買えるのがリースバック買取なのです。

投資家と比べると家賃は低めになります。

 

しかしながら、投資家は空室になることなく安定した家賃を頂けることを望んだりします。更新料が入ればそれも収入ですが、あえて更新料を取らない場合もあります。

ただし、投資家の方が家賃は高めになる傾向があります。

 

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